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怪しいパソコンにしようとしたが安直にショップブランドになっちゃった

2002年4月3日

4月になり、新入学生はまだだと思うが、新入社員が入って来たりで、なかなか大変である。 私の席の近所にも新入社員はやってきた、というか、ずっと前からいるのだが、 大学から逃げだしてやって来た。というのは、前からバイトとか契約社員とかで手伝って もらっていたのが、大学からの足抜けとともに正社員になったのである。

普通は、新入社員、とりわけ新卒社員が部に加わると、歓迎会とかが行われるのであるが、 そのあたりに居る社員よりも前からいたりするので、どうも新卒社員という感じがしないというか、 誰も新卒社員と思っていないのではないかと心配になるくらいである。

今の会社に限らないのだが、私が居る会社というのは、新卒採用といっても、 多くの場合、既によく知っている人とか、普通でない学歴を持っている人が多いのである。 まあ、新卒とはいっても、色々経験を積んだ新卒とも言える。 いわゆる日本的な採用常識から言えば、ぴっかぴかの新卒を採用して、 会社の色に合わせよう、洗脳しようというのが多かったと思う。 でも、そういうのとは遠い世界しか知らないのである。 普通の社会経験をまったくしていないので困ったものである。

そんな会社でも、入社式なるものが、にぎにぎしくかどうかは自信がないので何ともいえないが、 とにかく行われた。中途採用の割合が高く、新卒に対してだけ入社式を行うという方針なので、 入社式は年1回なので、なかなか慣れない。

しかし、今年は、あまりにも桜が早かったので、入社式の直後に花見を計画するなんてことは まったく無くなってしまった。例年ならば、雪印乳業のネオンの見える外堀で行うのだが、 今年に限り中止のようだ。

会社はこんな感じで、まだまだ暴走を続けるようである。


さて、息子の受験があり、良いところに合格したら、でっかい立派な見栄えのする パソコンを買ってやると勝手に約束しようとしたが、そういうのは要らないと拒否されてしまった。

敵もさるもので、風変わりな学校への進学を決めてしまったようである。 ということで、それに合わせてパソコンを買うことに決め、 3月31日にとりあえず秋葉原に行った。高額商品の購入なので、家族総出である。

部品を購入させ、勝手に組み立てさせようかと思ったが、今やバラバラで購入したからといって 安くなる訳ではない。低い性能の部品を探すのは、結構骨が折れる。あちこちを歩き回って、 ジャンク品を集めて、今使っている166MHzのPentiumマシンよりはましなのを作ろうというのは 結局中止した。適当なショップブランドで誤魔化すことにした。

勝手に拡張したり、変更したり、壊したり、修理したりするであろうから、 デスクトップタイプで、拡張性が高ければ、後はまあどうでも良いのではなかろうかという 安易な判断で、前回行った店に行ったら、3月31日という決算処分最終日と言うことで、 どうも手遅れで商品が無かった。 しかたがないので、里親募集のアイボが並んでいるところをまた眺めて、その店を出た。

しかたなく、いくつかのめぼしい店を回って、安くて、部屋に収まる程度の大きさのものを探した。 あちこち回っている間、娘めは、スキャナーを物色していたようだ。 また、ケースも物色していたようだ。「これが素敵」なんてのは、ケースだけで5万円くらいして、 「そんな金はな〜い」と言うしかなかった。素敵よりも、頑丈な方が重要だと思うのだが。

その他にも、小さいけれども、1GHzのPentiumIIIレベルが搭載されているマシンなどもあり、 「ファイアウォールにこれが欲しい」とか、娘は延々と勝手なことを言い続けていた。

結局、息子のパソコンは、最初にまあこれでも良いのではと決めていたものに決まった。 メモリだけ増やして、512MBにした。安いのを選んだ筈なのに、Athlon XP 1700+ という 非常に高速なマシンになってしまった。 ディスプレイアダプタなど、最低でも32MBもメモリがあり、 つい本体のメモリなど不要かと誤解してしまいそうだ。 6年ぶりに購入したのだが、あまりの速度変化に戸惑わないか心配である。

メモリを増設してもらうのにちょっと時間がかかるということで、ちょっとお茶をしてから 取りに行った。それにしても、最近の秋葉原は、お茶する場所がずいぶん増えてきた。

時間になってマシンを引き取って店を出ると、もたもたしている息子のパソコンを 力持ちの娘が軽々と取り上げ、自分の部屋に置いてしまっていた。 でも、一応次の日には、息子の部屋に置かれていたようである。

あまりに安いのを買ったせいか、うるさいとの評判である。 何がうるさい原因か確認しなくてはならない。しかし、どう考えても、現在の設置場所は、 共鳴箱状態になっているので、置き場所を変えるか、共鳴しないように何らかの工夫が必要なようである。


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