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いつの間にか息子の部屋に液晶モニタが置かれていた

2002年11月4日

最近なぜだか忙しかったようだ。今年は、ITバブルがはじけて、IT関連企業が大変苦しんで のたうちまわっている状況のようである。私も、一応 某社の壁際族をやっている(窓際族は、 ディスプレイが見難いので嫌いで断っている)のだが、そのため、 『酒一筋』に呼ばれたり、変に忙しかったのである。

その某社、いつの間にか資本金が増えていた。中小企業株式会社とか、 全部で3社が新たに株主になったようである。その関係もあってか、この夏頃から、実に多くの 人に会ったような気がする。どちらかというと、金銭感覚に優れていて、その分野で仕事を されている方で、私のように、人のプログラムの荒探しをして喜んでいるようなタイプの人ではなく、 まるで雲の上の世界で、話した内容は何ら頭の中に残っていない。

こういうことを数ヵ月繰り返していると、次第にキーボードが打てなくなり、キーボードに 向かっても、キーを探さなければならないような状態になってしまったのである。 エディタを3日使わないと、操作を忘れて新しいエディタにやむなく切替えたくらいである。 今回はそれ以上だったので、影響は大きいのである。

それから、こういうときには、いっぱい印鑑を押す作業がある。平らな紙に押すのでも なかなかうまくいかないのに、何枚かを綴じた紙に割印を押したりするのであるが、 印書係など一度もやったことがないので、掠れたり、汚くなったりで、書類は印が増える毎に 汚れが増える感じであった。それでも、何とか書類審査は合格したのであろう、資本金が増額 されていたのだから。

もしかすると、あの印鑑を押したことで、これからもっと忙しくなるのかもしれないと、 つい今ごろ気がついてしまった。そうなると、更新がまた減ってしまうかなぁ。 暇になる方法はないものだろうか。


今年の春、 たった6年で新しいパソコンを与えなければならないとは で書いたように、まだまだ使えると思われるPentiumマシン(クロックアップして166MHz!)がある にもかかわらず、最新鋭機種を秋葉原の有名ノーブランドショップで購入したばかりである。 そのとき、ディスプレイはまだまだ使えるということで、本体だけを購入したのであった。

しかし、先日家に帰ると、ディスプレイがおかしいと息子が騒いでいた。まあ、6年も前の ディスプレイだから、そろそろくたばっても不思議ではないと思っていたが、本当にそうなって しまうとは困ったものである。何とかしろと言われたが、それだけ古いと、叩いたり蹴飛ばしたり して一時的に直っても、どうせダメだろうと思っていたので、「修理は無理だろう」とつい言ってしまった。 これを直せば、初心者の技術力を見せつけることができ、親を尊敬するようになるかとも思ったが、 そういう無駄な努力はしないに限る。

さて、2日後、家に帰ったら、液晶モニタが燦然と息子の部屋で輝いていた。淡い絵も、なかなか 綺麗に表示されていた。昔、某社が初めて液晶を開発したのをそのまま製品に使ったとき、 その製品マニュアルにかかわってえらい目にあってしまった。使っているうちに、 どんどん液晶がつぶれて、すぐに何を表示しているのやらさっぱり分からなくなるのである。 せいぜい液晶に関してはそんな思い出しかなかったので、画面の鮮明さに目がくらみそうになってしまった。

これで、子供2人は、どちらも液晶モニタ使いになってしまった。 それにしても、最近は、私の知らない間に、パソコン関連機器が増えていたりする。 ステレオやビデオなどの難解な機器は当然操作不能であるが、この調子で行くと、 家のパソコンも操作不能になりそうで、何らかの対策が必要かと思う。策を練らねば。

そういえば、娘に貸したカードがこの購入で利用されたようだ。ポイントカードを貸すと、 だいたいポイントが減らされてしまい、長い間、少しずつためて、欲しい物をポイントで手に入れよう などと思っていると、その夢は空中分解してしまうのである。ポイントカードを貸すのも 注意しないといけないなぁ。まだ、取り返していなかった。


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