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年明け早々MPG3409AT-EFの連続大当たり

2003年1月13日

今年は何事もうまく事が運びますようにと、久々に明治神宮へ行った。 まあ、こんなことはなかなかしないのだが、一応普通の日本人らしく、 初詣をすることもある。まあ、10年に一度程度の確率なのだが。 しかし、あの人混みは耐えられそうにないので、 人が少なくなった頃に行ったので、神様も多数の人の願い事に疲れていたのか、 その後の調子は決して良くない。

何が正月早々よくないかというと、MPG3409AT-EFなる物が私の周囲に3つもある のが正月に発見されてしまったのである。MPG3409AT-EFとは、FUJITSUのハード ディスクである。これが、どのくらい危険な物体であるかは、検索エンジンなど でMPG3409AT-EFをキーワードに入れて探せば、どんどん出てくるであろう。要す るに、いつ壊れても不思議でないハードディスクで、発見次第、他のハードディ スクに交換するようにと、全世界的(?)に指示が飛び交っている時限爆弾であ る。

去年の秋以降は色々忙しくて、上記の件は知っていたが、自分の周囲について も調べる時間がなかった。今年は、明治神宮にもお参りしたことだし、 ちゃんと危険なものにはきちんと対応しながらお仕事をしようと、 すなおな気持で仕事初日にハードディスクの型番を確認したのであった。 そうしたら、こともあろうに、自分のLinuxマシンのハードディスクの型番がそれであった。

発見した瞬間、最悪の年明けと思った(実はその前があるが、最後に書く)。 仕方がないので、仕事などやっている場合ではないので、社内のハードディスク ストックから1台もらって来て、交換することにした。

一番単純なのは、いままでの内容を、完全にそのまま新しいハードディスクにコ ピーし、まるで何もなかったかのように使うことである。一応、ハードディスク のコピーマシンがあるので、それを使えば内容をまるまるコピーできるのである が、つい、この機会に新しいバージョンのOSにしようと思ったのである。

今まで使っていたのは『コンダラ』であるが、これはもう終わったので、 前々から、機会があれば他のLinuxにする方針であった。その機会というのは、 より高性能のマシンに交換するときを想定していたのであって、決して、 時限爆弾搭載のハードディスクを取り除くためなど考えもしなかった。

とりあえず、Linuxなら何でも良かったのだが、近所から Vine のCDが出てきた ので、それをインストールして現在使用している。Vine Linux は、私にとって は、どうもおせっかいが過ぎるという感じである。まだ十分に慣れているとは言 えないし、一部のソフトは、ずっとバージョンアップしないまま使っていたので、 新しくなって操作が違ったり、中にはファイル形式が違う部分まであったりで、 それなりに手間がかかってしまった。

年明け早々、ずいぶん無駄な時間を使ってしまったと思ったが、そのままにして おいて、いつか時限爆弾が爆発してから対処するよりははるかにましである。 爆発してからでは、大切なデータを失う可能性も高いので、これも初詣した おかげと思うことにした。

さて、他のMPG3409AT-EF2台であるが、これらをとても恐ろしいところで発見し てしまったのである。正月休み、さすがに4年前のコンピュータでは遅いからと マザーボードを買ってきて、ハードディスクをつけ直してルンルンしている娘のハードディ スクを盗み見たら、2台ともMPG3409AT-EFであった。心臓が止まりそうになった。 教えるのも憚られたが、それでも教えなければならないので教えたが、 そうしたら、(以下省略)


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