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今年のお花見オフ会は花見をあきらめ世界のビール屋さんで

2003年4月10日

このページを書くのを放置していたら、酒を飲んでのんびりしている席で まで、「最近更新していませんね」などと言われてしまって、酔に任せて今こうして急遽 書いている次第である。誰か代りに書いてくれないかとずっと前から思ってい るのに、誰も申し出ないというのは困ったことである。 ゴーストライターはずっと募集している。是非名乗り出て欲しい。

そういえば、先週の土曜日、初心者メーリングリストの花見をやろうとしたの だが、あいにく天気予報が雨ということもあり、オフ会の主催者は、天気予報 を信じ、最初から飲み屋に集まることにした。めずらしくもその予想は的中し、 土曜日は大変な暴風雨で、私は風で傘を1本壊してしまった。

オフ会は、もう何年も続いているが、最近は昔と違って開催の間隔がかなり開 いているような気がする。だいたい誰かが幹事というか、オフ会主催者になっ てくれるので、私はトコトコついていって、隅っこの方で、ビールとかをちょっ ぴり飲んでいるだけである。それなのに、世界中のビールが飲める店を知らな いかと幹事に言われて、つい教えてしまった。私も、なぜそんな店を知ってい るのか大変不思議である。

オフ会は両国であったのだが、あいにく両国行くためにほとんどの人が利用す る総武線は信号故障で、かなりの遅れが出ていた。まじめな私は、遅れては皆 に申し訳ないと思った訳ではないが、少し早めに行こうと思って総武線に乗っ たが、予定よりも遅れて両国に着いた。幹事も、しっかり遅れてしまったが、 これも、日頃の行動が影響しているのかも知れない。

オフ会で記憶しているのは、もう2つしかない。まだ1週間も経過していない のだが、できるだけ効率よく肝心なことしか記憶しない、要するに高い整理能 力ゆえに、飲んだビールの銘柄もほとんど忘れてしまった。

記憶の1つは、「肥後守」である。参加者の一人が、要するにナイフを持参し たのである。刃をおもいっきり研いだ肥後守を渡されたので、私は紙を空中で スパッと切ってみた。切味が大変良かった。最近は、紙を切るというと、たい ていカッターで切るくらいで、味もそっけもあったものではない。1枚の紙を 手にもって、それをサッと切れるのは、本当に気持が良い。

飲み屋で、肥後守で遊んでいる連中というのは、周囲から見ると結構危険な集 団に見えたかもしれない。いや、きっとそうに違いない。しかし、某メーリン グリストに集うくらいの人だから、肥後守で遊びたがる人であろうし、本人た ちもどんな目で見られようとたいして気にもしていないと思う。私は、ついで に、紙製のメニューの切味も試したかったが、幹事の目が怖いのであきらめた。

オフ会は、1次会、2次会とあった。その中に、小さな子供も参加していた。 そして、幹事は、「こびと」と呼ばれる人であった。だから、子供の両親は、 今日はこびとさんに会えるよと教え込んでいたようだが、実際にこびとさんに 会ったとき、どうも納得できないような顔をしていた。こびとさんだから、きっ と自分よりもちいさいか、せいぜい同じくらいだと想像していたと思う。それ が、あきらかに自分よりも大きかった。どちらかというと、大人ではないかと 思ったに違いないのである。だって、ビールは私よりたくさん飲み干している のだから。つまり、詐欺にあったと感じたに違いない。

そういう出会いであったが、1次会、2次会と飲み歩いている間に、子供も次 第に納得したというか、こびとさんが子供を納得させてしまったというか、何 とかうやむやになってしまったようだ。とにかく、だまされたという恨みは抱 かなかったようなので、やれやれである。オフ会が子供の純真な心を傷つけて はいけない。

オフ会の翌日の日曜日は、本当に快晴で、花見日和であった。今年は桜の開花 が早く、3月中に花見は終わってしまうのではないかと言われていたが、実際 にはそんなことは無かったようである。もっとも天気の悪い日に、お花見オフ 会を行うあたり、さすがにメンバーの日頃の行動がどんなものかと疑われるが、 深く追求するのはよしておこう。



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