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ひさびさにLatexをやったら、さっぱり思い出さない

2004年7月10日

まだ梅雨のはずなんだが、毎日暑い日が続いて、しおれそうであったが、 今日は天気予報通りで、ちょっぴり降って若干涼しくはなったようだ。

もう、このページを2ヶ月も更新していなかった。 そうしたら、あちこちからでもないが、それとなく更新の依頼が来てしまった。 そんなことをするくらいなら、ゴーストライターよろしく原稿を送ってきてくれればと思うのだが、 そういう親切な人はいない。書く側のことを考えない困った人達だ。

明日は、パズルプログラミング勉強会 ということで、いまごろ簡単な資料を用意していたりする。明日用意してもいいかと思ったのだが、 何事も用意周到にということで、今日用意しているのである。

ところで、またごちゃごちゃ文章などというものを書き散らさねばならない羽目になってしまった。 結構な量になると勝手な予想を立てたまではいいのだが、 中身も体裁もなんとかしなければならなくて、 さてどうしようかと悩んでしまった。

私が書くことだから、コンピュータ関係のことである。 実際にプログラムを実行しては、その結果を、 文章中にコピー・ペーストして(これで結構量がかせげる)、 それにどうでもいいような説明を付け加える作業である。 考えただけでも気が遠くなる。都合の悪いことに、いままで何冊か自分でも執筆したし、 他の人の本の校正やら、編集などに付き合ったことがあるため、どのくらい大変か、 いかに自分に向いていなかまで予測が非常に正確にできるのが極めて残念なところである。

延々と、プレーンテキストをエディタで作り続けるのは、最終イメージを想像しながらの 作業になってしまうので良くない。書き加えてから、できるだけ短時間、それも秒単位で ちゃんと編集されたものを見て、 確認しながら作業を進めたいなどと贅沢なことを思ってしまった。

最近は、何故かWordなるソフトも使うことがあるのだが、 あれではどうも思ったような編集ができないし、 大量に書くのには向いていない。それでも、四年程前に、なんたることか、 WordでA4、300ページくらいの報告書をでっちあげたことがある。 これは、Wordで作った、人生最長ドキュメントである。 今回のドキュメントは、それ以上になるかも知れないので、とても使う気にはなれない。

さて、どんな編集ソフトを使おうかと思ったのだが、思い浮かんでくるのは、 LaTeXしかなかった。というか、他を知らないのである。

ということで、途中までプレーンテキストで書いていたもののLaTeX化してもらったものを、 何とかいじれるところまでになった。

思い起こせば、昭和の終りの頃、よくLaTeXを使って、レポートとか、メモまで書いていた。 特に英語をLaTeXでやると、とても格好よくなって、まるで印刷したようなメモができるので、 好んでやっていた。

それが、どうしたことか、久し振りにLaTeXを使ったら、もう思い出せないことばかりだ。 色々な細かい調整をする方法をすっかり忘れてしまった。 仕方がないので、社内に転がっていたLaTeXの本を何冊か集めてきては、 参照しながら、どうにか変更したり、書き加えたりすることができるようになった。

とりあえず、形の上だけでも作業が進んでいるように、目次の部分に反映される 章や節だけを適当に書き加えてみた。そうすると、目次が長くなって、なんとなく 作業が進んでいるような気になるもので、つい満足してしまいそうだ。 世間的には、章立てを作っているといえば、よくやっていると思ってくれたりする。

でも、目次がどんどん長くなるってことは、将来どんどん書かないといけない訳で、 とても楽観できないことも判ってきて、くわばら、くわばら、という状態である。

その前に、LaTeXをしっかりと思い出さないと、乏しいネタが閃いても、 執筆のためにLaTeXを思い出そうとしている間に、ネタを忘れてしまう。 先に、LaTeXの本でも読むとするか。


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