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選挙期間中こそインターネットを利用した選挙活動を!

2005年9月3日

某国では、来週の日曜日、9月11日(日)が衆議院選挙の日である。 わざわざ、 パズルプログラミング勉強会 とぶつかるようにするとは、実に困ったものである。

国政に望んでいることといえば、お願いだからインターネットの邪魔や、 安らかな睡眠、昼寝などの邪魔をしないで欲しいというだけで、非常にささやかなことである。 以前の住いでは、1階がこちらの断わりもなく選挙事務所になり、 選挙期間中は毎朝拡声器でたたき起こされたのである。 あんな悪夢は二度と嫌である。

過去帳を掘り返したら

が見付かったが、政治に関しては、この程度の事しか知らない。 クラスメイトや先輩、後輩、知人などが国会議員になってしまうのも、 あくまで偶然である。

国は莫大な借金にあえいでいて、企業だったらもう礼儀正しく潰れているであろうが、 国と言うものは、当方には理解できないカラクリにより、存続できるものらしい。 まあ、国会があれこれ騒いでいる間に、地球環境がどんどん悪化し、 ニューオーリンズのようになって国会議事堂もが水没し、 国会どころではない状態になるのかもしれない。 そのあたりは、あと何十年かすれば、いろいろ分かるであろう。

初心者にも少しは理解できる(不合理さが理解できるということなんだが) 政治活動、選挙活動などについてちょっと書こうかと思う。

選挙期間中には、私の棲んでいるマンションでは、 とにかく郵便受けに大量のゴミが投げこまれるのである。 もちろん誰も自分の部屋まで持って行こうという者はいないらしく、 郵便受けの脇に、大きなごみ箱がそなえられており、 選挙のビラは、H関係のビラとともに捨てられている。 どちらも、同程度の扱いになっているわけだ。 管理人さんの仕事が無駄に増えてしまっているのは困ったものだ。

今回の選挙では、ビラが投げこまれる量が減っている気がする。 十分な準備期間がなかったためなのか、ここの住民にはビラを投げこんでも無駄 というのがやっと理解されたのかの何れかであろう。 おなじ投げこむのなら、何か役に立つもの、気の効いたものにして欲しい。

某国で選挙期間中に禁止されていること(参考:asahi.com)

  • 候補者名や政党名が入ったHPの新設・更新
  • 候補者名や政党名が入ったブログの新設・更新
  • 選挙情報が入ったメールマガジンの配信
  • 選挙情報が入った電子メールの配信
  • HPへのマニフェストの新規掲載

メール、メールマガジンを大量に送るのはスパムであり、 それらを禁止するのはうなずける。 しかし、ホームページやブログはジャンジャン更新しなくてどうするんだろう。 選挙期間中だからこそ、毎日、朝に、昼に、夕方に、夜中にと頻繁に 更新すべきである。

若者がなかなか投票しないというが、インターネットでどんどん 候補者が思っていることを書いてくれないと、知る手段がないではないか。 若者には、選挙が行なわれることを知られずに、こっそりと選挙をすることで、 国会議員の平均年齢のアップを画策しているのかも知れない。 印刷物のように森林を喰い潰してしまうものの配付こそきびしく制限し、 インターネットでの選挙活動を推奨すべきである。

そういえば、電子投票というのがあったようだが、 まだ一度も遭遇したことがない。 どのくらいトラブルが発生しているのかには、非常に関心がある。 でも、今回の国政選挙には関係ないのかな。

同じく asahi.com で仕入れた知識だが、選挙での拡声機の音量だが、無制限らしい。 ホームページを更新したり、日々の活動をブログに書いたりすると、 公選法違反、要するに違法、選挙違反になるんだ。 ホームページを更新などは、だれの迷惑にもならない行為は違法で、 大音響で鼓膜が破れるのは、破れやすい鼓膜を持っている方が悪いのかな。

某国首相官邸には、 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部) なるものがあり、世界一のIT国家を目指しているらしいのだが、 選挙中には、ホームページもブログも更新してはいけないというのだから、 言っていることがまるで矛盾している。 選挙中に、ネットで実況中継やるくらい活発にやらなくでどうする。 ホームページやブログを一番見られた人が当選でも良いのでは。

選挙中に活発に政治活動ができるようになるまでは、 訳の分らぬIT関連法案を意味不明のまま審議し、訳の分らぬ法案、 ITの現状に全く合わない法案を生産し続け、 某国IT業界の発展を阻止し続けると確信しているが、どうだろう。

インターネットは、法律に触れる行為ではないかと言われながら、 あえてやってきた人々に支えられてきたのである。 先駆者には常にそういうことと闘わなければならないのだが、 国会議員や政党には、そのような勇気はないのだろうか。



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