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こびとさんアプリのために再びFedraCore5にした

2006年8月9日

FedoraCore5を捨て、SUSEを入れて遊んでいたのであるが、 Javaで色々な作業を延々とやらなければならなくなってしまった。 要するに、仕事とかいうやつである。

SUSEでの様々な環境をちゃんと整え終る前に、至急やらねばならなくなったのである。 SUSEをやらねばならぬ仕事に使うのに不自由がない環境に整えるべきか、 それともFedoraCoreのような、どうやれば整えられるかが分っているのを使うか、考えどころである。

Javaしか使わないのが分っているのだから、何もLinuxにする必要性もなく、 Windowsを入れて使うという手もある。 しかし、ここまでいってしまうのは負けたような気がしないでもないので、 ここは軟弱にFedoraCore5に戻すことにした。

戻すといっても、結局は今入っているSUSEを捨ててFedoraCore5をインストールするのである。 ということで、CDから入れ始めたら、途中でエラーが出るようになってしまった。 不安な状態である。CDが駄目になったのか、それとも何か壊れたか。

インストールのやり方を、より普通の初心者のような設定で行なうようにしたらエラーも出なくなった。 バカチョン以外のやり方をやると、どうもいけないようだ。工夫したインストールは初心者には向かないらしい。 ということで、FedoraCore5をインストールしてJavaを動かそうとしたら、 Javaで書いたアプリケ−ションがちっとも動いてくれない。 はて、どうしたんだろう?

入っていたのは、本物のJavaではなく、 GNU Java であった。 ということで、本物を本家からダウンロードしてインストールして動かした。 今度はこけずに動いているのだが、日本語の文字がみんな豆腐文字(□)になってしまって、 ボタンがさっぱり分らなくなってしまった。 さて、これはどんな罠にはまってしまったのだろうかと悩んでいるうちに帰宅する時刻になって しまったので、諦めて帰った。

一晩、何も考えずしっかり眠ってから次の日に会社にやってきた。 もしかして、昨日の動きは単なる目の錯覚かと思ったが、やはり豆腐文字になったので、 Googleとかで調べることにした。

まず、東風フォントが入っていないのがいけないとのことで、これを取ってきて入れようとしたのだが、 FedoraCore5は、RedHatとは全然別のところ、それも /etc の下にフォントが入っていたりして、 びびってしまった。いつの間にこんな風な構成にすることに決まってしまったんだろう。 勝手に変更してくれると困るではないかと思いながら、 FedoraCore5の勝手な構成に合せてフォントを入れた。

しかし、この位では、ちゃんと動作してくれないのである。 Open Office からは入れたフォントはちゃんと使えることを確認したのに、 Javaからは使えないのであった。 どうも、もうちょっと真面目に調べなければと思ったところで、気が付いた。 要するに、JavaはFedoraCore5の勝手な行動を知らないから、 フォントは昔の場所に存在するものとして動こうとするので、 フォントが見つけられずに豆腐になってしまうのであろう。

ということで、

ln -s /etc/X11/fs/config /usr/X11R6/lib/X11/fs/config
なんてことをやってやると、めでたく動いた。

しかし、Linuxなのに、どんどん WindowsXPのような感じになってしまうなと感じている。 古き良き時代のLinuxで育ったので、ここまで来るとLinuxと思えなくなってしまう。 これなら、最初から潔く WindowsXP を入れるべきだったかと反省している。

でも、もう延々と昼夜Javaのプログラムを走らせて動作テストをやっているので、 今更入れ替える訳にもいかないので、当分はこのままにしておこう。 夜な夜なしっかり働いてくれて、朝になったらちゃんと仕事を完成させてくれる筈の こびとさんアプリなので、良い環境で走らせてあげないといけない。

人工知能こびとがしっかり働いてくれると楽ができるかなと思って、 人工知能こびとを育てている最中であるが、ときどき言うことを聞かなくなって、 仕事ができあがっている頃を見計らって調べると、 何をサボっていたのか全然できていないこともある。 完全に駄目ではなくて、ところどころバレにくいように手を抜いていたりという とてもズル賢いことまでやってくれる。どうも、こびと使いになるのは相当難しいようだ。

9月にはデビュ−の予定になっているのだが、大丈夫かなぁ。



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