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Google Earth + 国土地理院 = 電脳日本の旅

2008年1月23日

さて、今日は、ちゃんとパソコン初心者らしく、パソコン遊びを紹介しよう。

Google Earthについtは、 いまさら説明する必要はないだろう。まだ動かしていない人は、 取りあえず動かしてみよう。今日紹介するのは、この Google Earth を拡張(?)して遊ぶというものだ。

電子国土なるものを、 政府とういうか某国の、国土地理院が用意してくれていて、 国民たるもの、当然のように電子国土を使う権利が憲法で保証されている(のかな)。

今日紹介するのは、 電脳日本の旅 といって、国土地理院の用意している地図を Google Earth に貼り付けるのである。 技術的なこととかは、電脳日本の旅の説明を読んでほしい。

自分のパソコンにソフトをインストールすると非常に快適に遊べるのだが、 今の時代、インストールとかは何かと都合が悪かったりする。 また、そういう面倒なことをやりたがらない者、はたまたインストールに失敗する者、 インストールって何?(そういう者はいないか)という者なども考えられるので、 インストールせず、Google Earth にたった1つファイルを読み込ませるだけで動く版も用意されている。 「電脳日本の旅」の最後にある「オンライン版」がそれである。 何も考えず、最後にある "うんちゃらかんちゃら.kml" というのをダウンロードし、 Google Earth に読みこませたら動いちゃった。

取りあえず、高尾山付近で遊んでみた。

普通のGoogle Earthである。

高低もつけている。

高尾山のケーブルカーの路線が見える

国土地理院の地図を貼り付けた。

Google Earthでは場所により画像ボケが激しい個所もあるが、 そういう場所でもちゃんと地図は貼り付けられる。

ここでは、不透過にしているので、貼り付けた地図だけが見える。

国土地理院の地図の透過度を変更してみた。

山の斜面に等高線が入っているのも見える。

また、地図上の地名などもしっかり見えるだろう。

他にも面白いことが色々できるようだ。 各自で勝手に試して欲しい。

さて、ダウンロード版だともっと高速にすいすい動くのだが、 そのために試用されているのが Gaucheという Schemeというプログラミング言語の処理系である。 こういうソフトの場合、大量の画像データをいかに上手に、高速に扱えるかがカギになる。

この厳しい条件を満して誰も使えるものとして、様々な言語を試し尽して、 やっと動くのを見付けたらしいが、それがGaucheだったという。 画像データもXMLに突っ込まれているので、 とても大きくなる。XMLは確かに便利で、画像データも突込んでしまえば楽なことは確かだが、 殆どのシステムは動かなくなるようだ。

Gaucheは、XMLで画像、音声の扱いが上手らしいのである。 まあ、開発者自身が、そもそもそういう世界が専門だったはずで、 そういう分野で国(IPA) から天才プログラマの称号も授与されているので、 Gaucheがそういう分野で圧倒的に強いのは納得できる。さすがだ。


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