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デジカメのSDカードが認識されなくなった

2008年6月19日

例によって、またまたトラブルが発生してしまった。 パソコン初心者だからパソコンでのトラブルは止むをえないが、 今回はデジカメで発生した。

ホワイトボードの内容をデジカメに取ろうとしたのである。 大学などでも、講師が延々と書いた内容を、学生はノートに手で書き写すのではなく、 デジカメで一瞬にして撮し取ることも多いと聞く。 書き写す手間が減ることにより、内容に集中することができるのなら とても良いことで、学習効率も大いに上がるのではと思う。

しかし、デジカメで一瞬にして撮し取って作業は終ったと思い、 その後の整理をしなくなると思えてならないが、実際にはどうなんだろう。 記録という意味ではデジカメはとても便利だが、学習としてはどうだろうか。

・・・というのはどうでもよくて、こっちは会社のミーティング内容を記録したかっただけである。 それで、デジカメで取ろうと思って電源を入れると、「このSDカードがダメです」 みたいなメッセージがデジカメの液晶モニタに出てきた。 とりあえずデジカメの電源を入れ直したり、SDカードを入れ直したりしたが、 一向に改善しない。

デジカメで確認できることには限界があるので、ノートパソコンのSDスロットに 挿入してみた。ノートパソコンには、Windows/XP が入っている。 しかし、まったく認識してくれない。 自動が駄目なら、ハードウェアの追加で無理矢理やろうとしたら、 エラーになってしまったので、 いったんドライバを消去してから入れ直してやってみたが同様にダメであった。

3年前に入手したデジカメで、3年前に巨大なSDカードを大枚はたいて 買ったのに、もうすでにダメになったのか、またSDカードを買わないとダメか、 いやいや実はデジカメが故障している可能性もある。 デジカメの故障を詳しく調べるのはそもそも困難だし、 SDカードがWindow/XPノートでダメだったので、SDカードが駄目と結論づけることにした。 間違ってもデジカメの故障とはできないのだ。だって、デジカメは高価なのだから。

という訳で、もう少しSDカードを調べることにした。 他のマシンで何とか認識できるかやろうとしたのだが、 何と、SDカードが刺せるマシンが意外に少なく、 困ったなと思ったところで、Linuxが動いているノートパソコンを所持している人を発見。

こういうトラブルのとき、Windowsだけでチェックしているとハマルことがよくある。 異なるOSで認識されるかどうか確認してもらった。

なんと、ちゃんと認識している。個々のJPEGファイルも読み取れるではないか。 つまり、Linuxで使うかぎり、何の問題も発生していないように動く。 しかし、デジカメでも、Windows/XPマシンでも動かないSDカードになってしまった。

情况がわかっただけでは困る。デジカメに刺して動かなければ意味がない。 さいわい、SDカードの全画像はすでにノートパソコンに移し終えていたので、 SDカードをLinuxでフォーマットすることにした。というか、フォーマットしてもらった。

さあ、これで、動くようになるか、全然使えなくなるか、大いなる賭であった。

フォーマットしたSDカードをデジカメに挿入し、そっと電源ボタンを押した。 液晶モニタに警告は出なかった。なんだか動いているようである。 ためしに写してみると、ちゃんとSDカードに書きこまれるようであった。

フォーマットだけで普通に動くようになったのかもしれない。 これだけでは安心できないので、Windows/XPノートに挿入して、 画像ファイルを確認してみたら、ちゃんと見える。

修理は成功のようだ。SDカードを購入しなくて済み助かった。

トラブルを起したSDカードのメモリ容量は128MBである。 購入したころは巨大だったのだが、今では1GB以上が当り前になり、 128MBのカードなどゴミも同然になってしまった。 Windowsには2GBの壁が存在し、巨大なSDカードが使えないことがある。 当然デジカメにも2GBの壁がある機種が多数存在する。

とうわけで、さっそくネットで自分のデジカメは4GBのカードが使えるか どうか調べたら、使用可能なことが分った。やれやれである。 機種選択に間違いは無かったようである。

ところで、Windowsノートがあるのだから、このノートを一時的にLinuxマシンにして 動作確認することも出来たなと思ったのは、問題が解決してからであった。 KNOPPIXのCDは何枚も持っているというのに、肝心なときには頭は回らないものだ。 いつになったら初心者を卒業できるのだろう。


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