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Androidをバージョンアップしたが遊ぶ暇がない

2009年6月4日

このところ、Androidのニュースが頻繁に流れている。 とくに、NTTドコモがAndroid携帯を出すというので、急に現実味を帯びてきたということであろうか。

そういうこともあって、ではないのだが、去年の秋から、 ノートパソコンにAndroidエミュレータを入れて遊んでいる。 そのあたりは、日本Androidの会の会長からお呼びがかかってしまい、例によってつい入会してしまった。 というか、それより前に、Javaの会合で会ったときに聞いていたのだが、 やっぱりAndroidの世界に引き込まれてしまった。

引き込まれてしまったのなら、もっと遊んだ方が楽しい。 ということで、遊んでいたら、"Hello, Android"なる英語の本が、 オライリー社から飛んできてしまった。 英語は読めん、と思ったが、 Academic Earth でこっそり勉強などもしているので、何とか読めたのであった。 でも、自分で訳すのは大変だし、何だかこのところどうも世の中が不景気なためか、 暇つぶしビジネスが好調なようで、それで振り回されていて、翻訳する時間はないなと思っていたら、 さっさと翻訳が上がって来たので、監訳メンバーの末席に座って、ちと加筆もした。

さて、そんなことをやっていたら、いつのまにか翻訳書が5月15日に発売になった。 新宿のジュンク堂のオライリーコーナーに行って、ちゃんと並んでいるところを確認もしてきた。 やっぱり、実際に書店に並んでいるところを見ないと、本の仕事は終わった気分になれないのだ。

さて、打ち上げでもするのかなと思っていたら、先に、増刷のニュースが飛び込んできた。 そういえば、その間にも、Androidのバージョンは1.5に上がり、先日は2.0のアナウンスもあった。

しかし、自分のノートパソコン(OSは当然Ubuntu)上のAndroid開発環境はまだ古いままだ。 もう、さすがに1.5にバージョンアップしておかねば まずいなと思って、昨日、突如思い立って夕方に作業を開始した。

バージョンアップしようとしたら、エラーが出てしまい、うまくいかない。 いくつかのソフトを組み合わせてAndroidの開発環境が整うのであるが、 利用ソフトの整合性がダメらしいメッセージが出てしまってどうにもならない。 ネットで調べたら、そういう場合は、「Java, Eclipse, Android のバージョンの組み合わせに問題がある」 と書かれていたが、どういう組み合わせがOKかは見つからなかった。

というところまで昨夜分かったところで、これ以上努力するのは無駄と割り切り、何も考えずぐっすり寝た。 そして、今朝、Eclipseの古いのを捨てて、最新バージョンを入れてから、その上に、 必要なプラグインを入れた。

しかし、まだエラーになってしまうな。昨日よりは先に進んだのだが、問題が残っている。 と思って調べたら、何と、Androidのバージョンを指定していなかった。 昔は、バージョンを指定するほどAndroidの種類はなかったのだが、 今は、バージョンの指定が必要になったらしく、それを単に忘れているだけだった。

監訳メンバーの義務を果たすべく、『初めてのAndroid』のプログラムを、 Android 1.5 にて動作確認してみた。もちろん、自分の担当した部分だけだが。 さらに、今までいくつか作ったAndroidのプログラムの動作確認もしてみた。 あまり器用なことはしていないし、する能力もないので、全部、何の問題もなく動いた。

表示は、まあ、微妙に変わったといった方が良いだろうか。ボタンなどが若干デザインが変わったのだ。 これで、また、Androidで遊ぶことになるのかな。

そうだ、 6月13日には、Androidのトークイベントがあった。 のこのこ出かけて行こうかな。それに、ちゃんとTシャツももらっているし。

そうだ、まだ手元に、Androidの英語の本(PDF)があって、一部しか目を通していない。 Androidをやろうと思ったら、なぜか暇つぶし仕事が増えて増えて、誰かに救援を求めねばならない。 しかし、条件を出したら、そんな奴はいないと言われてしまった。

その条件とは、パズルの問題くらいは手作りできること。 知識工学、人工知能、脳科学などと、Java、Cを含め、いくつかのプログラミング言語ができること。 プログラムは、もちろんパズル作家が不可能なレベルのエレガントな問題を自動生成するプログラムを作ることである。 Postscript、FLASHなどにも詳しいことが望ましい。Excel・VBAが必須だったりする。 遺伝的プログラミング、制約プログラミングなども知っていなくちゃ。 ついでに、AndroidやiPhoneもできると良い。 それから、英語も少しは必要かな。洋書の評価ができる程度で十分なのだが。 もちろん、本くらいは日本語で書けること。英語で書ければ理想的だ。 パズル市場も知っていて、パズル業界も知っていること。 もちろん、アカデミズムの世界も知っていること。 その他にもいくつか必須条件があったかもしれない。 簡単な条件だと思うのだが、いないだろうか。長年探しているが、一部を満たす人しか見つかっていない。

ナンプレ問題
自動生成


これで、今日から
貴方もパズル作家


稲葉のパズル研究室


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