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Language


Language(言葉)は大の苦手だ。日本語は大の苦手。高校生のころ、夏休み の読書感想文が書けなくて、中学の時の文集の中から読んだことのあった本の 読書感想文をリライトして提出し、良い作文だと褒められた。(もう時効だか ら、発表しても良いだろう)

人間の言葉はどうしてもマスターできそうもないので、やむなくコンピュー タの言葉を少々学習した。TK-80BSを手に入れ、ハンドアセンブルをし て機械語を覚えた。

それから、BASICという言語もちょっとだけ使用した。BASICイン タープリターは大層遅いので、何とかならないかとコンパイラも作ってみたり した。

アップルIIとUCSDパスカルが手に入ったので、パスカルもちょっと楽し んだ。言語はともかく、付属のエディタは良かったですなあ。

その後、1979年に、偶然にもVAX−11/780を使う機会に恵まれ て、FORTRANで訳のわからぬまま3次元CADのプログラムを組まされた。

シャープがPC-1500というフルキータイプのBASIC電卓を出した。それを仲間が買ったので、 すぐにPEEK,POKE,CALLの3命令の存在を確認し、 BASICインタープリターのROMのダンププログラムを作り、マシン語解析に勤しんだ。 その後、液晶をマシン語でコントロールして、弾がビンビンに飛び交うゲームの本などを作ったなぁ。

NECホームエレクトロニクスから出た、PC−6001というPC−80 01よりも安いファミリー用コンピュータのために、BASICコンパイラを 作った。アップルIIにCP/Mカードを挿してクロス開発した。コンパイラは ROMにして出荷したが、非常に売れて、ROMが秋葉原で入手できなくなり、 大変困った。まあ、その利益で会社にVAX−11が入って来たが。

この開発の合間に、手に入れたばかりのCP/M86マシンにFORTHと いう言語を移植した。移植して動作確認したら、もう興味が失せてしまった。

次に、Cという、無制限に汚く書ける言語に馴染んだ。今は、もう、C言語 を使う事は殆んどない。せいぜいC++である。でも、これももうあまり使っ ていない。

そのうち、Perlという言語を勧める人間に丸め込まれ、使ってみる。確 かに連想配列は便利。

最近は、年もとったし、体力も衰えてきたので、もっと年寄り向きの言語と してTcl/Tkに移った。これで、まだ1、2年はプログラムが組めそうだ。

また、きれいな表示も欲しいなあ…と思って、ポストスクリプトもちょっと 書けるようになった。大昔に、FORTHをちょっとかじっておいたのが役に 立ったようだ。

さらに、最近になってから、JAVAというコーヒーみたいな名前の言語が 流行っているようなので、遅ればせながら勉強をしている。C++もおぼつか ないのに、似て全く異なるJAVAに四苦八苦しながら格闘している。

そのうえ、データベースをアクセスするにはSQLとかいう言語をマスター しなければならないという。これはこれから挑戦である。私に出来るか不安で ある。

まあ、あれこれ定まらない言語生活をしてきたもんだ。おかげで、どの言語 のスペシャリストにもなれないでいる。

いっぱい言語の放浪をしてきたと思ったが、私より遥かに多くの言語をやっ た人が級友にいるのを発見してしまった。同じクラスだったころ、「毎年1言 語マスターしていく」と言っていたが本当にそんな快挙を成し遂げたのだよ、 その級友は。それも、コンピュータ言語ではない。人間の言語で。国際会議な どで、一切通訳なしで政治、経済、文化などの話ができる。 彼は95年の参議院選に出て、当選してしまった。

まあ、上には上がいるものである。 私など、言語については、まだ駆け出しであり、これから精進しなければ。


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