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つるの玉子

つるの玉子本舗 下山松壽軒

岡山のお土産というと、「きびだんご」があまりにも有名で、 これしかないように思われているかもしれない。 岡山駅の売店には、数え切れないほど多数の製造元のきびだんごがある。 昔は、どこそこのきびだんごという感じで購入したこともあったが、 さすがにこればかりを購入する気にはなれない。

今回は、「つるの玉子」を紹介しよう。

つるの玉子は、正真正銘の岡山人なら知っている銘菓である。 しかし、なかなか観光客には入手が困難なのである。 岡山駅には、多数の土産物店があるのだが、 つるの玉子は駅の地下改札口近くにある土産物店「旬彩工房」にしかないのである。 この土産物店には、その他にも他では売っていないものが色々あったので、 覗いてみる価値があろう。

この菓子は、もちろん後楽園の鶴の卵にヒントを得て創作された、 100年以上の歴史のある、マシュマロの中に鶴の卵の黄身が入っているのである。 色は紅白であるが、淡い色合いなので、写真ではなかなか見せずらい。 大きさは、鶏卵よりは若干小さいくらいであろうか、まあ手頃なサイズである。 軟らかさは、当然マシュマロの軟らかさであるが、中に黄身のアンコが入っている ので、その部分はちょっと硬いのである。 この軟らかさとお硬さの組み合わせが絶妙といって気に入る人もいる。

子供の頃には時々食べていたのだが、 なぜかいつのにまか入手が困難になってしまい、 しばらくつるの玉子の存在自体を忘れていたのだが、 数年前に岡山駅で発見したときには感激し、即座に購入してしまった。


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