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パズルの効用(その1) 省エネ&ボケ防止&節約 に好適

2011年6月5日

今年は、さらに今後数年、あるいはもっと、日本全体が省エネ、節電などをせざるを得ないのだ。 節電のために家に閉じこもりがちになるのはしかたがないだろう。 あちこち動き回ると、どうしてもエネルギー消費が増え、電気不足を起こす。

しかし、家にいて、ボーとテレビを見てすごす人、 頭を使っているようで単に反射神経でやっているだけのゲームなどばかりやっていると、頭が腐ってくる。 これが、いままでは一部の人であったが、今年からは、日本全国で、ゆるい自宅軟禁状態になるわけで、 体も頭もダメになってくる人が増えかねない。 放射能の心配がない地域なら、延々と散歩などすれば、 省エネ、節約しながら体力維持は大丈夫だ。

問題は頭だ。頭は、使い続けている限り、大丈夫らしい。 できることなら、いつもと違うところを使うとさらに良いらしい。 しかし、今の世界、電化、自動化が進み過ぎて、ボタンを押すだけで用事が済んだりする。 待っているだけで食事が運ばれてくるのが、最悪の悪い状況で、避難所などで問題になっている。

頭がボケてしまうと大変だ。ボケ老人の介護がいかに大変な負担になっていることか。 節電で、自宅にいてください、なんてことをやっているだけでは、ボケ老人が急増してしまう。 ボケ老人が1万人増えただけでも、年間数百億円のコストがかかるのだ。 それが、震災、原発、節電の影響で、もっと急激に増えようとしている。 放置しておけば、1兆円を越すボケ介護費用の増加があるやもしれないのだ。

さて、自宅軟禁になっても、頭を使っている限りはボケにはなりにくい。 自宅で何らかの仕事、趣味などやっていれば、頭を使うので大丈夫だ。 しかし、なぜだか知らぬが、日本には退職後にやることがないという人がわんさかいるらしいのだ。 今では、退職準備として、企業でも退職後の趣味の準備までやってくれたりするようだ。

でも、多くの趣味はかなり金がかかる。 延々と続けるには向かない趣味が多い。 十分な収入があることが前提の趣味は、多くの人は続けられない。

その点、パズルは安価な趣味である。 パズル雑誌や、パズルの問題集は、だいたい一冊500円程度である。 これで100~300問もの問題が入っている。1問2~5円くらいだ。 着々と解ける問題でも何分かかかる。 難しいもんだいなら、1問30分も1時間もかかってしまう。 つまり、1時間あたり数十円以下の遊びなのだ。 一月の小遣いが3000円もあれば解けないくらいたくさんパズル本が買える。 こんなに安くて、脳が腐るのを防止する効果まであるのだ。

以上を証明するかのように、東日本大震災以降、パズル関連の雑誌や本の売上は良いと聞いている。 「パズルが日本を救う」は正しかったのだ。


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