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調べる手がかりは同じSwordfish(6)縦列ではなく横列から調べても同じ

2014年12月18日


候補9につぃて縦列に注目してSwordfishの可能性を調べたら、一気に解けたのだった。
もし、同じことを横列に注目していたらどうなっていたであろうか。

すると、候補9が3個か2個の横列は、B,F,G,H,Iの5列であり、縦列に注目したときより1列少ない。 ということは、もしかして、横列から調べたほうが良かったかもしれない。

それらの横列のうち、候補9が3個ある横列は、GとI列である。

まず、G列に注目しよう。 すると、G列の候補9の左側2個は、他の注目している横列の候補9と位置がさっぱり合わないことが分かり、 G列を含んだSwordfishが不可能なことが分かる。

I列に注目すると、どうなるか。 B列とF列の候補9は、I列と同じ位置にあるので、B,F,Iの3列でSwordfishが成り立つことが分かる。

そして、候補9がいくつか消せることが分かる。 そのうちで、注目すべきは、39のペアになっている部分の候補9が消え、3に確定することである。

縦列について調べた時は、右上の39のペアの候補9が消え、 横列について調べた今回は、右下の39のペアの候補9が消えた。
この2つの候補9の消え方は、39のペアの9が消えたため、どちらの場合も、3⇒9⇒3という風に3マスの数字が決定し、 同じ結果になる。

縦列に注目した時と、横列に注目したとき、どちらもSwordfishができたのだが、異なるSwordfishができた。
これを青と緑の○で区別したのが次図である。

9は問題全体で9個出てくるのだが、既に確定しているのが2個。
Swordfishでは、配置は何通りかあるが、最終的には3個の9が決まる。
そういうSwordfishが2個あるので、Swordfishだけで6個の9が決まる。
ということは、9-2-3*2 = 1 ということで、9が1個残るのだが、これは39のペアの分である。

というのは余談なんだが、こういう余談があったほうがパズルは面白いのだ。
というか、そういう変なことをつい仕込んでしまうのだ。



例題2 完


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