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調布大学のゲーム・パズル研究集会にこっそり参加

2015年3月5日


もうかれこれ数十年、パズルを飽きもせずやっている。 その間に、プログラミングとか、執筆とかもやっている。 もちろん、パズルとは直接関係ない仕事とか、あれこれグチャグチャやってきたわけだ。

パズルは、ゲーム、コンピュータ、AIとか関係あるようで、大学で研究集会が開かれているのだ。 あ、そういえば、以前にも参加したこともあれば、つい発表してしまったこともあったっけ。

3月2日には、調布大学(別称オタク大学、電波講習所、電気通信大学)にて、第10回目の研究集会があった。 年に一度開催なので、10年目ということなのだ。

この日は、朝から調布に向かって、直ぐに会場に向かったのだった。 しかし、思ったより早く着いたので、ゲスト用無線LANを使わせてもらって、ちょこちょこと作業をしたが、 なぜか電気のコンセントが少ない教室だった。いまどき、珍しいな。

組合せゲーム・パズル プロジェクト

これが、研究会のタイトルで、プログラム詳細から、終わった後の飲み会の案内までちゃんとしているのだ。

朝から夕方まで、昼食をはさんで、延々とパズルやゲームの発表が続いたのだった。 参加者は、全国から来ていた。発表した人でも、北陸から何名も来ていたし、関西、東北といたのだった。 とても多くの参加者が有り、教室がかなり埋まっていた。
今や学会の分科会など、人が集まらなくて自然消滅とか色々あるのだが、この会は延々と続いていて、 次第に大きくなっている気がするのだ。

私も一応発表したのだが、昨年末に電子ブックとしてオライリーから発売開始した、「実践遺伝的アルゴリズム」の宣伝をしてきた。 本の超圧縮版的プレゼンをやり、少々デモをしてきた。

ナンバーエリア(四角に切れ)というパズルの問題を自動生成するのだが、ちょっと人間では困難な問題作成例として、 次のように、中央の4個所の数字が3,4,5,6となる問題を自動生成してみた。

デモは数分で終わらないといけないこともあり、できるだけ制約をかけずに走らせたのだが、 ちょっとドキドキする程度時間がかかってできた。やれやれ。

次に示すのは、あまりやさしいとつまらないので、難易度指定を行って作った問題である。

こんなこともできるんだ、遺伝的アルゴリズムってすごいな、というプレゼンをやってきた。

昼食は学食で済ませ、夜はゲゲゲの鬼太郎通りかと思ったら別の飲食街にある飲み屋だった。 飲みながらも、まだパズルをイジるという、どこまでもパズルにハマっている人々の集まりだった。 一応おみやげに、人間には解けないだろうと思われる超絶難問ナンプレを4冊持っていったのだが、 だれも自分を人間と思っていないような人々だったので、4冊は直ぐに消えた。


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