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JAVAメーリングリストに流れた瞬間の状況


今までログを取っていたのであるが、wwwstat程度でしか調べていなかった。 ちょっとperlで、分単位のアクセス情報を集めて、gnuplotのデータとして使 えるものを作り、分単位のアクセス状況分析をして楽しんでみたら、いろいろ 面白いものが見られたので紹介する。

このグラフは、毎分のアクセス回数(リクエスト回数)の変化を示し、どの 時間にどのくらいアクセスが集中しているかが良く分かる。

ちなみに、96年3月4日に私の書評のページがJAVAメーリングリスト に紹介された直後のアクセスの急激な立上りは注目に値する。

<JAVAメーリングリストに流れた日>

このときは、情報が流れてから15分程度で回線がパンクしたのである。 約2時間位の間、ネットワークセンターから外部へのアクセスも殆どできなく なったということであったが、それはこのグラフからも想像できる。

それにしても、この急激な立上りと、その後の減衰は見事である。


ネットワークセンターの設備は当時と今では若干変化しているので、そのま まの比較には無理があるが、8月7日には、1日としてはもっと多くのアクセ スがあった。しかし、このときには、回線の混雑は一切感じられなかった。ピー ク時には、毎分20という状況ではあったが、それでも大丈夫だった。

<アクセス数最高の日>

この日は、1日のアクセス数が11257と今までの最高であったが、分2 0ファイルが続くことは少なく、瞬間的には込んでいても、数分以内には混雑 は必ず解消されていたと思われる。


以上の2つを比較すると、ある一定数以上のアクセスが長時間続くようであ ると、回線はパンクするようである。3月4日は、実はもっと多くの人々がア クセスしようとしたであろうが、アクセスできなくてあきらめ、後でまたアク セスしたものと思われる。実際、3月4日よりも、3月5日の方がアクセスが 多かったのである。

もちろん、混雑状況は、アクセス数だけではなく、転送データ量も大いに関 係するが、そのあたりは省く。

1996年9月9日 記 


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